この記事は
●自分がいま、これから、何をしたいかわからないひと
●人生の目標が見いだせないひと
●日々時間を無駄にしている、と感じてしまうひと
そんな方々に向けて、少しでも
☑人生を好転させるヒントになったり
☑モヤモヤした気持ちが晴れたり
☑とりあえず明日以降を生きるためのモチベーションになったり
そんな形で役にたつことできたら、
という思いで、
ちかぞうの
日々を生き抜くメンタル維持に役立っている
BUCKET LISTについて
シェアする記事です。
はじめに
皆さん人生お疲れ様です。
地方在住30代男性
3児の父
山本親蔵(やまもとちかぞう)と申します。
このブログでは、
知識ゼロから家づくりを始めた
素人施主ちかぞうの施主としての成長と
理想の住まいを追求するプロセスを紹介しています。
私が生きていくなかで
人生の目的、なんて大それたものは無いのですが
仕事でもプライベートでも
何か嫌なことがあったときの心の支えとして
これのためなら頑張れる
という何かがある、
この状況を好みます。
「これのため」にあたるのが
ちかぞうにとってのBUCKET LISTです。
このBUCKET LISTという考え方は、
ちかぞうの家づくり計画においても
重要な根幹をなす考え方になっていますので
今回はその内容について、シェアしてみます。
BUCKET LISTとは
もとになる考えは、
映画”最高の人生の見つけ方”にあります。
本当に好きな映画です。
まだ見たことないという方にもオススメです。
この映画のオリジナルのタイトルが
THE BUCKET LISTです。
BUCKET LISTとは
”棺桶リスト”であり
”死ぬまでにしたいことリスト”です。
kick the bucket
<俗> 死ぬ、くたばる
語源:首つり自殺をするときにバケツ(=bucket)の上に乗り、首をロープにかけてからバケツを蹴っ飛ばすところから
癌を患い余命幾ばくの主人公が
お金でなんとかなるものから
お金ではなんともならないものまで
破天荒な内容から
人生の後悔を幸福に好転させる内容まで
さまざまなBUCKET LISTを叶えていくという内容なのですが
いつか自分が死ぬときにも
「良い人生だった」と思えるように生きていきたい
そういうざっくりした
人生の目標みたいなものを
親蔵に与えてくれた映画です。
30代のちかぞうがBUCKETLISTを作る理由
こういった役割を担ってくれていると思います。
●仕事がつらいとき
●プライベートで嫌なことがあったとき
●なんとなく何にもやる気がでないとき
これらのシーンで
目標に向かってがんばる
みたいな、がんばる理由を与えてくれます。
それ以外にも
BUCKET LIST作成にあたって
結果として自分の価値観が見えてくるため
人生にとって重要な決定をするときの指標
を与えてくれることもあります。
あとは意外と
次の休みの日なにしよう
なんていうときに
予定をたてる助けになってくれたりします。
BUCKET LISTに設定したルール
日々の暮らしへの”余裕“を求めるちかぞうにとって
財務管理は重要なファクターであり
倹約は大前提であります。
ただし
お金は幸福度を上げるためのツールであって、
やはり使ってナンボの部分はあると思います。
お金から価値を引き出すということ。
とはいえ
“余裕”を重要視するという点では
蓄財そのものも、
ちかぞうの幸福度アップにはつながるように思いますが。
話がそれましたが、
ちかぞうがBUCKET LISTに設けたルールは
BUCKET LIST達成のための出費は
浪費にカウントしない
ということです。
BUCKET LISTに挙げるような内容は、
贅沢な内容が多いわけですが
”これのためなら頑張れる”内容にむけて
日々の努力ができるのであれば、
日々の生活にメリハリが出るなら、
贅沢だけど、無駄遣いじゃない
そう考えることにしています。
ちかぞうのBUCKETLIST
ここで、
参考までにちかぞうのBUCKET LISTをお示しします。
達成済みの項目と、
未達成の項目がありますが
おそらくまだまだ未達成の項目も
増えていくことになると思います。
こうしてみてみると、
旅行絡みの内容が多いなあ~、とか
子どもとの過ごし方に関するものが多いなあ~、とか
自分の好みや人生の目標が少し見える気がします。
まとめ
ちかぞうは、
BUCKET LISTを作成することで
日々の生活でいろいろなメリットを感じています。
皆さんも、
日々の生活でのモチベーション維持のために
BUCKET LISTを作成してみてはいかがでしょうか。
ほぼデメリットは無いとおもいますよ。
是非、映画もチェックしてみてください。
今後、これらのLISTに関して
●達成状況
●達成へのプロセス
を記事にしてみようと考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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