マイホーム購入で大事なことは
自分がどんな住まい方をしたいか
これをはっきりさせること。
しかしどんな住まい方が理想なのか
これを見つけるのもまた難しいプロセスと思います。
「理想の住まい方」を見つけるために
ちかぞうが通ったプロセスを共有することで
マイホーム購入に悩む方々の役に立てると幸いです。
”理想の住まい方”を見つけるための記事は
「理想の住まい方」を考える：素人施主ちかぞうのブログ
を参考にしていただければと思います。
はじめに
マイホーム購入について悩める人々へ
様々な悩みがある中で、
住宅のプロでも何でもない施主ちかぞうが
自身の家づくりプロセスの中でたどりついたのは
結局は自分が
どんな家で、どんな住まい方をしたいか
ここを自分の中で決めておかないと
判断に困るシーンが多いということです。
ちかぞうが回り道しながら辿り着いたのは
というトピックを柱に、
理想の住まい方を細かく考えていくということです。
ここにたどり着くまでのプロセスは別の記事で紹介しています。
今回はこの中の重要トピック「安心・安全」について考えます。
安心・安全
●「なんだかほっとする」的な感情的な面
●「物理的に守ってくれる」機能的な面
それぞれともにちかぞうの理想ですが
いずれにしても
守られている感が
ちかぞうの理想です。
では何から守られていたいのか、
その対象は
「天災」「人災」
といったところでしょう。
天災
土地
土地から選ぶことになるちかぞうにとっては
せっかく選ぶなら安全な土地を選びたい。
家そのものが頑丈であっても
土地が崩れたらなんともならない。
したがってこれらのチェックは怠れません。
劣化対策
劣化対策としては防〇にあたる部分。
建てたばかりのときには頑丈であっても
建物が劣化してしまっては、
頑丈ではなくなってしまう。
建てたその時から、劣化対策は十分にとる必要があるということ。
そしてこれらについて考えたときに
建物の気密性能が大きくかかわってくるということが
分かってきました。
ここに関してはまた別の記事で考えます。
耐震
●活断層を避け、ハザードマップも考慮にいれた土地を選び、
●建物じたいの劣化対策を十分にとる
この前提で、
耐震性能は非常に重要と考えます。
というのは
日本で過去複数回生じてた震災でも、
耐震等級３の建物は
震災後も住み続けることのできる状態にある
ものが多かったそうです。
したがって、
ちかぞう理想の住まいへの条件として
耐震等級３は最低限実現するべき要件
となりました。
人災
治安のよい土地選び
天災は防ぎようのないものですが
人災はまだ人為的に防ぎ得るものです。
ものごとに絶対はないですが
できる対策はとっておきたい。
治安のよい土地を選ぶためにちかぞうがとった手段は
…かもしれない。
…かもしれない。
…かもしれない。
結局、よくわからないので
狙った土地、その周辺に
昔からすんでいる知り合いに
聞き取り調査を行ってみました。
結果、ちかぞうの周囲の
「土地＋建物」を購入した諸先輩方は
こういった選び方に大きく分類できました。
ちかぞうのねらう地域は、
そもそもそこまで治安が問題になるわけではないようです。
そもそも遠方の土地は探しておらず
いま住んでいるところからは比較的近い地域で土地を探していますから、
「比較的治安が悪い地域」は自分でも大体知っているわけです。
そこを避ければひとまず問題にはならなさそうです。
まとめ
今回の記事のまとめは以下の通りです
何より家族を守れる家にしたい
そう考えたときに安心・安全が第一優先になりました。
これからも家族を守ってくれる理想の家をめざして熟慮しつづけたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント