ビルダーとの面談で意識した10のこと

面談プロセス

この記事は

●マイホーム購入になんとなく悩んでいる
●マイホーム購入を決断したけど何をしたら良いかわからない
●ビルダー選定をどうしたら良いかわからない
●ビルダーは決めたがこれから何を話したら良いかわからない

そういった方に向けて
素人施主ちかぞう
実際にビルダーの方と会って話した内容について
シェアすることで
少しでも悩みを解決する方向にはたらけば良いなと
思って書いています。

スポンサーリンク

はじめに

みなさん人生お疲れ様です。
地方在住30代子持ち、専門職の
山本親蔵(やまもと・ちかぞう)です。
今回の記事は、
理想の住まい方実現のため
地域の工務店
新築戸建てを計画中のちかぞうが
実際に工務店の方に会って
直接お話しした内容について紹介します。

ちなみにわたしが工務店を選んだ理由の概要は
以下の記事を参照ください。
わたしが理想の家づくりのため地域工務店を選択した理由

ビルダー選定中の方は特に

実際にビルダーの方と会って話を聞いてみたいけど
何を聞いたら良いかわからない

という方も多いのではないでしょうか。
我々が求める理想の住まい方
実現できるビルダーに出会うために
何を判断基準としてもっておくか
考えてから会うのが良いと思います。

早速、結論

  • 理念確認
  • 建物の耐久性
    • 長期優良住宅
    • 許容応力度計算
    • 耐震等級
  • 土地選びサポート
  • 気密・断熱
    • C値
    • Ua値
  • 外観・空間デザイン
  • メンテナンス性
  • 創エネルギー
  • コスト(相場)
    • ZEH基準への認識
  • 倒産リスク
    • 施工数、売上、社員数
  • 社長の人柄
    • 売りたい?建てたい?

ちかぞうは
この辺りの項目をチェックすることを目標に
面談に臨みました。
このチェック項目を制定するための
プロセスを紹介していきます。

まずは理想の住まい方を再確認

わたしたちがいちばん知りたいのは、
理想の住まい方を実現できるビルダーかどうか。
そのためには、
まず自分の理想の住まい方を再確認します。

ちかぞう的理想の住まい方に
重要なトピック
  • 安心・安全
  • 夏も冬も快適
  • 家族の距離感
  • 無理なくミニマル
  • 未来を見据える

上記のようなざっくりしたトピックを
さらにかみ砕いて
少しずつ具体的な内容にしていきます。
ちかぞうは、土地&家の両方を求めていましたので
少し踏み込んだ内容は以下のようになります。

そもそも論、
会いに行こうと決めた時点で
そのビルダーは
ちかぞう的最低条件は満たしている”はず
あとは選定条件にみあった内容を本当に実現できるのか
改めて確認しにいくという感覚です。

理想の住まい方(建物):
ちかぞう例
  • 安全性
    建物の耐久性
    災害に耐えられる家
    ※ややオーバースペック許容
  • 快適性
    温度湿度
    夏涼しく、冬暖かい家
    ※ややオーバースペックを許容
    空間
    LDKは今も十分
    庭も考えたい
  • 家族の距離感
    空間
    “家族のため”の空間
    同時にプライバシー配慮
  • 無理なくミニマル
    空間
    無駄に広い必要はない
    愛着の持てるモノ、量より質
  • 未来を見据える
    メンテナンス
    修繕にかかる費用は抑えたい
    エネルギー
    光熱費削減、創エネ
理想の住まい方(土地):
ちかぞう例
  • 安全性
    治安
    治安を考慮した土地選び
    (校区はひとつの基準)
    ハザードマップ
    災害リスクを避けた土地選び
  • 快適性
    温度湿度
    日当たり風通しを考えたうえでの土地選び
    空間
    子供たちが多少は遊べる庭
  • 家族の距離感
    家族で過ごす時間を確保
    職場距離(自分・妻):
    職住近接は重視したい
    校区
    子育て理念にみあう校区ならベスト
  • 未来を見据える
    地域の発展性
    横這い~発展する土地が理想

理想の住まい方のための面談

理想の住まい方を改めて確認して
自分が選んできた
条件に見合うビルダーが
本当に理想を叶えてくれそうか
直接会って聞いてみるという段階です。
ちかぞうの場合は、

  • 資格情報や受賞履歴から絞り込み
  • HPにある理念を参照する
  • 施行事例を調べる

というプロセスを経て選定し
ビルダーのホームページからメールを送りました。
社長から折り返し連絡がきたのでアポイントをとってお会いした、という形です。

1. 当該の工務店にいきついた経緯

簡単な挨拶を済ませたあと
なぜあなたのところにいきついたのか
をあらためて説明しました。

ビルダー選定に用いた資格情報など

ちょっと暑苦しかったかもしれません笑
でもこの選定方法をプレゼンする時点で
きっとビルダーには

このひとは
こういう家づくりがしたいんだな

というのが伝わるのではないかと思います。
それが伝わればOK、と思って
選定理由まで社長にお話ししました。

2. 理想の住まいに向けた条件

ちかぞう的理想の住まい方に
重要なトピック
  • 安心・安全
    建物の耐久性
     木造と耐震等級
     気密
    土地選び
  • 夏も冬も快適
    気密・断熱への取り組み
  • 家族の距離感
    空間を含めたデザイン性
  • 無理なくミニマル
    デザイン性
    メンテナンス性
  • 未来を見据える
    創エネルギーについて
    メンテナンス性

– 建物の耐久性について

木造家屋ではあるが、耐震等級3は当然取る。
必ず許容応力度計算をする。
そのうえで当然、長期優良住宅を建てる。
建設中に10回第三者機関の介入を依頼し
問題なく施工されていることをチェックする。

  • 許容応力度計算
  • 耐震等級3
  • 長期優良住宅
  • 第三者機関によるチェック機構

– 土地選びについて

地域の工務店として、土地選びも手伝うと。
(息子が○○高校通学中、細かな情報も伝えられる)
安全安心な土地に頑丈な家を建てる手伝いをすると。

  • 土地選定・購入サポート

– 気密・断熱について

超高性能住宅は特に重要視している。
客観的な指標としてC値やUa値を提示することもできると。
PASSIVE HOUSEを狙うことも可能。
ただし重要なことは値をだすことではなく
結果的に快適な家になることが重要と。
PASSIVE HOUSE所得を目的にするのは悪くはないが
結果としてPASSIVE HOUSEレベルの住宅であれば
十分快適な住宅になると思うと。
もしPASSIVE HOUSE認定を目指すのであれば
土地選びから重要
になるため、
土地選びにも工務店から介入していく。

  • C値
  • Ua値
  • PASSIVE HOUSE認定
  • 土地選定・購入サポート

– デザイン性

建築家とコラボして設計することができる。
生活導線のみならず、意匠性も期待できる。
高性能住宅に精通した建築家。
普段は社長がメインに設計しているが
超高性能住宅を目指す場合は
むしろ建築家とコラボしたほうが
社長としても安心感がある。

気密断熱に加えて、
エネルギー収支を気にするならなおさら。

  • 建築家コラボ
  • こだわりの空間デザイン
  • 意匠性
  • 社長の人柄
    「ワンマンじゃなくてきちんと人に頼ることができる」

– メンテナンス性

高気密高断熱の超高性能住宅の場合、
そもそもエアコン1台で年中快適に過ごせる可能性がある。
それだけで不要な機材を減らせる。
メンテナンスコストも抑えられる可能性があると。

  • 必要な機材はミニマル
  • 光熱費をはじめとしたメンテナンスコスト削減

– 創エネルギーについて

ソーラーパネルを載せるなどの対応は
もちろん可能であると。
蓄電池やV2Hへの対応も問題なく可能で、施工例もある。
ソーラーパネルを載せたうえでの
許容応力度計算を行い、耐震性能を担保。

  • エネルギー収支
  • 将来的なエネルギー計画
  • エネルギー収支考慮の施行事例
  • 許容応力度計算

3. その他聞いておいたこと

– 相場

狙っている校区を参考に挙げて
●土地の広さ・値段の相場
●家の大きさ・値段の相場
について聞いてみました。
「大体60坪ぐらいの土地
延べ床35坪ぐらいの家が多い」

超高性能住宅なら、
坪単価100万円ぐらい

  • 地域の情報収集
  • コスト見通し、資金計画

– 年間の施工事例数、売上、社員数

建設中に会社が潰れる…
なんてことが無いように、
失礼ながらも伺ってみました。
サラリと答えてくれました。

  • 会社の倒産リスク

– その他の気になる工務店

勇気を出して聞いてみました。
B工務店:その特徴
C工務店:その特徴
他の工務店の特徴を教えてもらいましたが
他社の悪口は聞かれませんでした。
むしろ他社もリスペクトしているというか…

  • 社長の人柄

合い見積もりをかけるぞ!
みたいな高圧的なつもりはなくて。
話していくなかで
「この人なら聞いてみても良いかも…」と
聞いてみたのですが
社長のキャラクターを知る上で
以外と良い質問だったかも、と思ってます。

まとめ

今回は
ちかぞうがビルダーとの面談で
チェックしていった項目についてシェアしました。

ビルダーとの面談
ちかぞうがチェックした項目
  • 安心・安全
    – 建物の耐久性への構え
    – 安全な土地選びへのサポート体制
  • 快適性
    – 高性能住宅への考え方
    – 数字で示す住宅性能
    – 快適な土地選びのサポート体制
  • デザイン性(ミニマル)
    – 生活デザイン
    – 意匠性
  • 創エネルギー
    – エネルギー計画への精通度
    – エネルギー計画まで考えた施行事例
  • コスト
    – 相場観
    – 相場との乖離
  • 社長
    – 適切に周りを頼れるか
    – 周囲へのリスペクトが感じられるか
    – 家を売りたいのか、家をつくりたいのか
  • 工務店倒産リスク
    – 売上や従業員数など

正直、前半部分のチェック項目は
会う前から「大体満たしているんだろうな~」とは思っていました。
というわけで一番の収穫は
社長の人柄に好印象を持った
ということでしょうか。

住宅購入という人生最大の出費に際し、
クオリティの高い仕事をしてもらえる方に
こちらも誠意をもってお願いしたい。
それだけの仕事をしてもらえると思う方になら
それだけの価値があると思える相手なら
必要な金額は払える。
自分の理想を叶えるための出費は
やや贅沢な出費であって、
“浪費”という面もあるかもしれないけれど、
必要な”価値あるものへの出費”として計上したいと
ちかぞうは常々思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました